事業(ビジネス)アイデア発想法|シックスハット法(Six Thinking Hats)


シックスハット法とは

シックスハット法とは、アイデアの検討視点を6つ準備して、それぞれに従った視点でのアイデア発想を行う発想法で、原則的には検討すべきアイデアのテーマがある程度定まっている必要があります。

シックスハット法は、対立思考ではなく、水平思考でのアイデア検討を進めるための方法論です。6つ、それぞれの視点で全員が一致して、同じ方向でアイデア、意見を出し合う方法となります。

メリットととしては、「自由な発想が出やすい」「会議をスムーズに進めることができる」などが挙げられます。

 

シックスハット法のやり方

6つ、それぞれの役割はバラバラに使うのではなく、全員が同じ色の帽子をかぶって、1色ずつ行っていきます。かぶる順番は自由ですが、「青→黄→黒→緑→白→赤→青」の順番で行うことが多いです。

基本グループで行いますが、ひとりでアイデアを練る時にも有効な方法なので、起業家にも最適なアイデア発想法です。

 

白色の帽子(White Hat)
客観的な視点。
テーマに関する客観的情報やデータや事実から物事を考える視点です。

赤色の帽子(Red Hat)
直感的な視点。
テーマに対して思った気持ちを論理的にではなく、感情的に表現しましょう。

黄色の帽子(Yellow Hat)
肯定的な視点。
テーマに関する長所や肯定的な意見。全てを肯定的に捉えてのポジティブな視点です。

黒色の帽子(Black Hat)
否定的な視点。
テーマに関する短所の否定的な意見。否定的に捉えることで不安材料や注意喚起を起こします。

緑色の帽子(Green Hat)
創造的な視点。
新しい代替案や創造できるアイデア。クリエイティブに考え革新的なアイデアを提案します。

青色の帽子(Blue Hat)
俯瞰的な視点。
会議自体の進行や調整やまとめを行います。

 

ポイントはその色の視点で検討する時には、無理にでも同じ視点で意見を出し合うことにあり、如何にこれが遵守できるかということが重要となります。

注意点は、かぶっている帽子の色以外の意見を言わないようにし、強引にでも積極的な部分を見つけるようにします。

 

 

 

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