企業が存続できる理由とは?


毎年、多くの会社が生れ、多くの会社が廃業しています。

東京商工リサーチ調べによると、2016年(平成28年)の全国企業倒産(負債総額1,000万円以上)は8,446件、負債総額が2兆61億1,900万円。

平成28年だけでも8,400件もの企業が倒産しています。倒産件数8,400件はあくまでも負債総額1,000万円以上。それ以下だともっと多いことになります。

 

何故、存続できる企業と倒産する企業ができるのでしょう。

理由は色々あるでしょうが、創業する際、多くの人は「社会に貢献できる会社」を掲げ起業されていると思います。

しかし、その立派な志も現実の厳しさに飲み込まれ、目の前の事だけに心を奪われ、起業時の崇高な思いも色褪せてしまうことに…。

 

会社を存続させるには、利益(=キャッシュ)が必要であるのは分かり切った話ですが、それはあくまで企業を存続させるための条件であって、企業存続の目的ではないはずです。

確かに利益なくして企業の存続はしません。企業が利益を出すのは当然のことです。ですが、それが目的となっている企業もたくさんあります。

利益は会社が存続し続け、社会の役に立つための絶対条件です。

では何故、企業は社会の役に立たなければならないのか。その理由は、企業は社会から存在を認めてもらうことで、存続を許されているからです。

逆に言えば、社会から存在を認めてもらえない企業は、社会から抹殺される。即ち、企業活動を継続できなくなり、廃業へを追い込まれていくことになります。

社会から存続を許されるとは、社会から得た利益で社会に何が還元できるか?を考え実行すること。これを繰り返すことこそが企業を存続できる方法です。

 

 

 

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